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各疾患ごとの利用可能基準 

このような病気でもご利用いただけます。病名や症状に合わせて保育室を分けています。

※ 新型コロナウイルス感染症などの流行状況により利用基準が変わることがあります。インターネット予約サイト「あずかるこちゃん」にてお知らせします。

  病名 利用可能基準
1 インフルエンザ
はしか (麻疹)
風疹
水ぼうそう (水痘)
未就学児:発症後2日を経過し、かつ、機嫌がよく食事が摂取可能である
小学生以上:発症後1日を経過し、食事が摂取可能である
2 おたふくかぜ (流行性耳下腺炎) 食事が摂取可能である
痛みの訴えがない
3 ヘルパンギーナ 診断がついて食事が摂取可能である
4 手足口病 診断がついて食事が摂取可能である
5 ウィルス性嘔吐・下痢症 (胃腸炎) 嘔吐がなく、水分・食事 (粥など可)が摂取可能である
6 百日咳 レプリーゼ(笛吹き性の呼吸)や咳が減少傾向になっている
7 溶連菌感染症 適切な治療が開始されている
8 気管支喘息 主治医の許可がありSpo2 95%以上ある
9 プール熱 (咽頭結膜炎) 食事・水分摂取が可能である
10 はやり目 (流行性角結膜炎) 主治医の許可がある
11 外傷性疾患(けが/やけど) 急性期を過ぎ症状が固定している
痛みの訴えがない
12 発熱 全身状態による (要相談)
そのほか 上記以外の疾患 急性期を過ぎた以降
一般症状 ・ 食欲は普通の半分程度あること
・ 水分補給が自力でできること
・ 痛みの訴えがないこと
対象児童
① 6か月から小学3年生
② 保護者などの就労や傷病、出産、介護、冠婚葬祭などにより、家庭において保育ができない場合

※ 発症した日、治療開始日、解熱した当日を0日(ゼロ)として数えます。

※ 症状等、詳しいお話を聞いてから判断しますので、電話にてご相談ください。

※ 医師の記入した「病児・病後児保育利用連絡書」の内容を優先して判断します。

解熱剤を24時間以内に使用している場合はお預かりできません。

※ 解熱とは24時間平熱で過ごせたことを指します。

※ 利用日当日、再受診が必要と判断した場合・症状悪化の場合はお預かりできないこともあります。

 

下記の方はお預かりできません。ご了承ください。

※ お子様が新型コロナウイルスに感染、および感染の可能性のある場合。

※ ご家族が新型コロナウイルス感染症に罹患されている場合。